


10月7日、8日と姉妹都市である松本市に親善交換会に行ってきました。 健康寿命延伸都市・松本を産業面から支える「松本ヘルスバレー構想」を聞き、街を挙げてここまで取り組んでいることに驚きました。 定年退職後の男性の閉じこもり解消、外出機会とコミュニティ創出は本当に大事です。健康に無関心な層を行政主導で動機付けを誘い、関心のある層には官民連携して多様なニーズに対応。運動系、文化系の各種サークル・習い事に振り分けていくというのです。 シニア向けパソコン教室に勤務していた者として、行政でここまでやってくれるなんて羨ましい!と思いました。姫路でもぜひ取り組んでいきたい内容です。