建設委員会が行われ、都市局、建設局、下水道局、水道局、都市拠点整備本部からの事業概要説明がありました。予算の大きさにまだ慣れていないため感覚が伴いませんが、姫路市のインフラ整備はどこに力を入れているのか、おぼろげながら徐々にわかってきました。 午後からは現地視察で安室公園貯留施設へ。約37000リットルの雨水を貯められる市内最大の貯留施設でも、ここ数年の記録的豪雨の際には満水になり、下流では浸水してしまう地域もあります。 年に数回氾濫する辻井川ですが、県の雨水対策としては見直しされたため、姫路市は下水道を新設することで解決を図ります。